シオンの顧問税理士である税理士との2015年最新版の税務セミナー動画が完成しました!!
2月11日に撮影しましたが、失敗なく撮影できたので、2時間ぶっ通しの、ノーカットで行けるので、ほぼ編集が不要でした!
確定申告がそろそろ近づいて来たので、準備をしないといけませんが、
「海外不動産」
「海外金融商品」
「太陽光発電所」
の3つのテーマに絞って、みなさんから税理士へのご質問をいただきました。
全部で35項目の質問に税理士の先生が答えてくださいました。
▼セミナーの対象者
【海外不動産】
・海外不動産の引渡しが終わった個人や法人
・海外不動産で家賃収入が発生した個人や法人
・海外不動産を完成前に売却した個人や法人
・海外不動産を完成後に売却した個人や法人
【太陽光発電所】
・太陽光発電所を購入し、完工もしくは連系した個人や法人
・太陽光発電所を購入し、 グリーン投資減税を使いたい個人や法人
・太陽光発電所を購入し、消費税還付を受けたい個人や法人
・太陽光発電所を購入し、売却したい個人や法人
【海外金融商品】
・海外金融商品を購入し、含み益が上がっている個人や法人
・海外金融商品を購入し、損失を出して、損金計上したい個人や法人
▼35つの質問の一部
・現在、個人でプレビルドのコンドミニアムを購入し、毎月代金を支払っています。2016年に完成した際に完済予定ですが、それまで支払っている代金は税務上確定申告などで計上できるのでしょうか。
・バンコクにコンドミニアムを持っていますが土地、建物の持ち分割合の情報がありません。基本外国人は土地が持てないので建物100%と解釈し、減価償却の対象金額を取得金額100%としていますが正しいでしょうか?
・フィリピン不動産の分割払いの正しい会計処理は、契約総額で、建設仮勘定(または預託金)/長期未払金が正しい処理なのでしょうか。その後の分割支払い時の仕訳、決算時の仕訳、等がわかりません。
・海外金融商品の場合、所得は雑所得に計算するのですか。また、海外金融商品で、マイナスが出ています。FXのように確定申告を行い、3年間の繰越控除などの適用を受ける事ができますか。
・太陽光発電を1基のみしていますが、税制面で個人より法人にすると税制面では特になるものなのでしょうか。
・個人で太陽光発電を行っていますが、確定申告を行う事によって、勤務先にばれるような事はありますか。また、勤め先にばれないようにするためには、どのような点に注意して確定申告をすべきですか。
・太陽光でどこまで経費として認められますか?遠隔の土地で運営している場合に自宅で事業として活動するのにかかる費用などはどこまで按分すべきでしょうか。
不動産の投資本などで示されるような内容を参考にしようと考えております。具体的には、事業のためであれば、PCなどの資産、電気代、暖房代、携帯やネットの通信費、遠隔地での運用のため、運用開始までの業者との打合せ、契約、申請業務のための交通費や運用後に遠隔地の管理のための乗用車の費用(自家用とは別に事業用として購入した場合は按分せず全てが可能でしょうか?)、事業のための新聞代や図書代、セミナー参加費用などは可能でしょうか。また、太陽光施設に対する融資のために団信の代わりに収入補償型の保険に加入した場合には経費とできますでしょうか。公庫からの借り入れのため。
シオンと税理士の先生との対話式の質疑応答なので、一方的に話しかける眠たい内容ではないと思います!
海外不動産は正直、自分で確定申告するのはかなり難しいことが良くわかりました。。
ご自分で、会計ソフトを使って仕分けができる方であれば、何とか動画を見て分かるとは思いますが、 どんぶりでしか申告したことない方や、初めて確定申告される方はかなり難しいと思います。
また、太陽光発電も初めて確定申告する方、消費税還付を受けられる方も多く、初回なのでみなさん慎重ですね。
こちらのセミナー動画の詳細はこちらです↓
http://25150c43e212e828.lolipop.jp/zeimumovie2015/general8/
※シオンの顧問税理士と顧問契約されている方は無償です。
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