元国税局国際調査官の方のセミナー 第二部の続きです、

※セミナーを聞きながら議事録をパソコン入力した為、内容に誤りがある可能性があることや、内容について保証できないことをご了承ください。
あくまで参考程度としていただき、実際には専門家にご相談ください。

その他の質問です↓


1.積立年金の税金を払うべきタイミングは?

2.海外の口座に入れておけば、国税にとぼけててもいいのでは?

3.海外投資の素人が初めにやるべきことなど知りたいです

4.香港で生命保険・長期積立保険に加入しました。受け取り方についてご教授ください。

5.マカオ法人やBVI法人の利益を生命保険や長期積立にしたらそれは経費にできる?

6.海外の所得を日本で税務申告する場合、日本円直すのはいつのレートか。

7.日本とは違った各国での税金、そして日本にいながらの対策は特に伺いたいです。何よりも軽減策がありましたら、是非教えていただきたいです。

8.公務員だが海外の投資物件を購入したいが、法律的に上手にやりたいが、必要な手続きをしっかりしていなければ大丈夫なのでしょうか?

9.海外不動産の税制について

10.長期積立に興味がありますが、毎月こつこつ2~30年積み立てて、大きく膨らんだとしても、50代に適した10年ぐらいの金融商品はないか?

11.日本政府は、香港・シンガポールなどの資産フライトに対して、どの程度目を光らせているのか?飛行機で持ち運ぶ方がいいのか?

12.i-remitなどの送金サービスを使っても国税は把握しているのか?

13.海外法人を作って自分の名前を隠して投資した場合の課税は?

14.海外の法人を11名の日本人の株主で所有した場合、非課税?


15.海外の預金封鎖は日本政府はできるのか?

16.マイナンバーになることで、国税はどんなメリットがあるのか?データ化がすすんで、税務調査の仕切りが下がり、少額でも調査件数が増えるのか?

17.海外で発行したクレジットカードを日本で利用しても、その情報は国税は把握できるのか?

これらの回答はあまりオープンにもできないので、やはりメルマガでの配信とします。

6月19日水曜日18:00に配信します。

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結論でいうと、もう姑息な手を使って脱税、節税するのは辞めて、きちんと支払った方が結局安く付くということです。

次回は、番外編と2次回のお話です。